別所沼公園 浦和別所沼弁財天
…しかし参った。ここ1ヶ月…いやそれ以上か。久々にアトピー悪化で痒くて痒くてツラかったな。
貨幣状湿疹に近く全身にブワ~ッと広がって出る体質では無いから皮膚科で一々あちこちに飛んだ患部を見せるのも面倒臭いし、市販のフルコートをビャッと塗って素早く治してしまおうと思ったんだけど、過去のことをよくよく思い出してみたらフルコート全く合わない体質だった。むしろ悪化する(※した)。
ステロイドなんて強弱の差はあれど何を使っても大体同じだろうって思いがちで、それでも不思議と合う合わないがある。基材の所為なんだろうか?ベトネベートはフルコート以上に酷い目に遭ったな。懐かしいな。
市販薬では一番大したこと無さそうなオイラックスAが思いのほか良く効く。クロタミトンって成分がメントールとは違う刺激(熱い)で痒みを忘れさせてくれて悪化しなくなる。あと一息ほぼ完治状態。多分。
特に年を取ってから秋口~冬場は顔にも小さくポコポコッと出ることがあるので、そんな時は(※顔面使用可なのか不可なのか知らんけど自己責任使用。真似しないで下さい)「ヘパソフトプラス」を患部にだけ塗っている。コレもオイラックスシリーズと同じクロタミトンのお陰で痒みが止まる。ステロイド入っていないし。
顔面に使える普通の「ヘパソフト」(ローションタイプっぽい)では、クロタミトン入っていないんだよな。「ヘパソフト」は医薬部外品、「プラス」は第2類医薬品。この差は大きい。でもホント安易に真似はしないで下さい。荒れ過ぎている患部にウッカリ塗ると凄く痛いよ。


・
・
・
別所沼公園に…からのつづき。
引き続き、別所沼公園です。
…15分前ぐらいに用事先へ着くとして、約45分も暇潰せるのかなぁと不安だったけど、面白かったお陰であっつー間に時間が経った。

浦和別所沼弁財天。沼の中の小さな人口島に建っている。江の島駅側と、江の島本島(?)が江の島大橋で繋がっているミニミニ版という感じ。
小さな社だけど、真面目にゆっくりお参りしている普段着のお年寄りもいたな。日課なんだろうか。


別所沼弁財天由来記
落羽松が沼の周囲を巡るこの島は、古くから弁天島と呼ばれるように「別所沼弁財天」が奉祀されている。
昭和二年この島を構築した小島長次郎氏によって東京、深川の洲崎神社から分祀された。
その後、昭和四十年に氏子・有志により覆屋・向拝宮を改築、手水舎も建立し現在に至る。
御祭神は「市杵島姫命」で、仏教との習合により弁財天として祀られている。
福徳財宝の神として親しまれている七福神の中の女神で「妙音天」ともいわれている。
その起源を遡れば、インドの河川神「薩羅薩伐底(サラスバティ)」であり水辺に多く祀られている。
「金光明最勝王経」によれば、「弁財天を信奉する者は、弁舌、知恵を授けられ、その庇護により長寿と繁栄を得て福徳の山を築き、芸妓に熟達するであろう。
さらに弁財天の主誓願は転禍為福であるから、一切の苦難も鎮められよう」と説かれている。
この向拝宮内には、八本の御手の左に槍、輪、弓、宝珠、右に棒、鍵、矢、刀を持し荘厳さの中にも慈悲をたたえた八臂弁財天座像が安置されている。
例大祭 五月三日 午前十時より
別所沼観光協会
彡(゚)(゚)「ファッ!?至れり尽くせりやんけ。拝んだろ。」
…最近は、異常にお腹の緩い彡(゚)(゚) ←このヒトに異常な親近感を持っている。

そうそう。しつこいけど漫画家の東陽片岡先生の作品で、(※ココからネタバレ)呼んだホ●トルのお姉さん(当然地雷)に苦労話を聞かせて貰う趣味を持つ、「ルックルックこんにちは」の名物コーナー「女ののど自慢」ごっこオヤジのお話があるんです。
その呼んだお姉さんがたまたま何十年も前に通っていたおスナックの店員さんだったことが判り、当時まだ若かったお姉さんが店の裏で必死になって行水している姿を覗き見してしまったことがある…とオヤジは告白していました。
お姉さんが行水をしていたのは、出勤時に別所沼公園の中を通り抜けてサルにウンコを投げられた…ってのが理由で、「へぇ~別所沼公園にはおサルさんがいるのか…」と、今まで全く知らなかった新情報を得たわけです。片岡先生ありがとう。
で、ひとしきり苦労話をさせて「女ののど自慢」の流れ通りA賞を狙うかB賞を狙うか決めさせてカラオケまで所望するのですが(ネタバレ終了)…、今はおサルさんいないみたいだ。至るところに設置されている↓「これ何の木?」クイズにしか面影は残っていない。
↓このクイズ面白かったけど、答えがそのまんま出ているような引っかけ問題もあってイライラさせられたです。

浦和うなこちゃんの石像もありました。誰が見てもやなせたかし先生と解るキャラクターで凄く可愛い。
浦和駅前のうなこちゃん像は盗まれてしまったんだよな。今年の丑の日に再設置されてめでたしめでたし。
…それにしても鰻重なんてもう何年も食べていないよ。あまりに高くなり過ぎて、自分の中で味と値段のバランスが完全に崩れた。元々そんなに好きでもなかったのが幸い。
鰻重を食べるお金で鯉料理をタップリ食べたい。その方が個人的には大満足出来るな。

つづく。

貨幣状湿疹に近く全身にブワ~ッと広がって出る体質では無いから皮膚科で一々あちこちに飛んだ患部を見せるのも面倒臭いし、市販のフルコートをビャッと塗って素早く治してしまおうと思ったんだけど、過去のことをよくよく思い出してみたらフルコート全く合わない体質だった。むしろ悪化する(※した)。
ステロイドなんて強弱の差はあれど何を使っても大体同じだろうって思いがちで、それでも不思議と合う合わないがある。基材の所為なんだろうか?ベトネベートはフルコート以上に酷い目に遭ったな。懐かしいな。
市販薬では一番大したこと無さそうなオイラックスAが思いのほか良く効く。クロタミトンって成分がメントールとは違う刺激(熱い)で痒みを忘れさせてくれて悪化しなくなる。あと一息ほぼ完治状態。多分。
特に年を取ってから秋口~冬場は顔にも小さくポコポコッと出ることがあるので、そんな時は(※顔面使用可なのか不可なのか知らんけど自己責任使用。真似しないで下さい)「ヘパソフトプラス」を患部にだけ塗っている。コレもオイラックスシリーズと同じクロタミトンのお陰で痒みが止まる。ステロイド入っていないし。
顔面に使える普通の「ヘパソフト」(ローションタイプっぽい)では、クロタミトン入っていないんだよな。「ヘパソフト」は医薬部外品、「プラス」は第2類医薬品。この差は大きい。でもホント安易に真似はしないで下さい。荒れ過ぎている患部にウッカリ塗ると凄く痛いよ。


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別所沼公園に…からのつづき。
引き続き、別所沼公園です。
…15分前ぐらいに用事先へ着くとして、約45分も暇潰せるのかなぁと不安だったけど、面白かったお陰であっつー間に時間が経った。

浦和別所沼弁財天。沼の中の小さな人口島に建っている。江の島駅側と、江の島本島(?)が江の島大橋で繋がっているミニミニ版という感じ。
小さな社だけど、真面目にゆっくりお参りしている普段着のお年寄りもいたな。日課なんだろうか。


別所沼弁財天由来記
落羽松が沼の周囲を巡るこの島は、古くから弁天島と呼ばれるように「別所沼弁財天」が奉祀されている。
昭和二年この島を構築した小島長次郎氏によって東京、深川の洲崎神社から分祀された。
その後、昭和四十年に氏子・有志により覆屋・向拝宮を改築、手水舎も建立し現在に至る。
御祭神は「市杵島姫命」で、仏教との習合により弁財天として祀られている。
福徳財宝の神として親しまれている七福神の中の女神で「妙音天」ともいわれている。
その起源を遡れば、インドの河川神「薩羅薩伐底(サラスバティ)」であり水辺に多く祀られている。
「金光明最勝王経」によれば、「弁財天を信奉する者は、弁舌、知恵を授けられ、その庇護により長寿と繁栄を得て福徳の山を築き、芸妓に熟達するであろう。
さらに弁財天の主誓願は転禍為福であるから、一切の苦難も鎮められよう」と説かれている。
この向拝宮内には、八本の御手の左に槍、輪、弓、宝珠、右に棒、鍵、矢、刀を持し荘厳さの中にも慈悲をたたえた八臂弁財天座像が安置されている。
例大祭 五月三日 午前十時より
別所沼観光協会
彡(゚)(゚)「ファッ!?至れり尽くせりやんけ。拝んだろ。」
…最近は、異常にお腹の緩い彡(゚)(゚) ←このヒトに異常な親近感を持っている。

そうそう。しつこいけど漫画家の東陽片岡先生の作品で、(※ココからネタバレ)呼んだホ●トルのお姉さん(当然地雷)に苦労話を聞かせて貰う趣味を持つ、「ルックルックこんにちは」の名物コーナー「女ののど自慢」ごっこオヤジのお話があるんです。
その呼んだお姉さんがたまたま何十年も前に通っていたおスナックの店員さんだったことが判り、当時まだ若かったお姉さんが店の裏で必死になって行水している姿を覗き見してしまったことがある…とオヤジは告白していました。
お姉さんが行水をしていたのは、出勤時に別所沼公園の中を通り抜けてサルにウンコを投げられた…ってのが理由で、「へぇ~別所沼公園にはおサルさんがいるのか…」と、今まで全く知らなかった新情報を得たわけです。片岡先生ありがとう。
で、ひとしきり苦労話をさせて「女ののど自慢」の流れ通りA賞を狙うかB賞を狙うか決めさせてカラオケまで所望するのですが(ネタバレ終了)…、今はおサルさんいないみたいだ。至るところに設置されている↓「これ何の木?」クイズにしか面影は残っていない。
↓このクイズ面白かったけど、答えがそのまんま出ているような引っかけ問題もあってイライラさせられたです。

浦和うなこちゃんの石像もありました。誰が見てもやなせたかし先生と解るキャラクターで凄く可愛い。
浦和駅前のうなこちゃん像は盗まれてしまったんだよな。今年の丑の日に再設置されてめでたしめでたし。
…それにしても鰻重なんてもう何年も食べていないよ。あまりに高くなり過ぎて、自分の中で味と値段のバランスが完全に崩れた。元々そんなに好きでもなかったのが幸い。
鰻重を食べるお金で鯉料理をタップリ食べたい。その方が個人的には大満足出来るな。

つづく。

別所沼公園にマヤ・アステカの神様がいるなんて全く知らなかったの巻。
休日の晩ご飯時にミスターギョウザ上福岡東店の前を車で通ったら、駐車場が満車になっていたので安心したよ。ウチが食べに行った時(今年の2月)は我々しかいなくて、いつまで経っても新たなお客さん入って来ないから「潰れちゃうんじゃないか」と不安になった。
ミスターギョウザの話を書いた日記 http://zabutonguma.blog.fc2.com/blog-entry-147.html
インフルエンザ明けで↓コレっぽっちの定食もご飯を残してしまうぐらい弱っていたけど、今なら残さず食べられるな。また行ってみようかな。
昨晩、公介氏は急な会食で「ご飯要らん」とのことだったので、自分は冷凍ご飯を解凍して納豆をかけて食べた。それだけ。自分の為にご飯を作るの面倒臭い。


・
・
・
先週の土曜日、用事があって別所沼公園の近くに行った。現在の前に住んでいた家からもその前に住んでいた家からも微妙に遠くてそう何度も訪れたことは無いけど、車では今もよく通り過ぎる。
自分とは正反対の元気いっぱいなヒト達が歩いていたり走っていたり体操していたり健全なフンイキの公園で、赤子時代は板橋区前野町の見次公園や同区の浮間公園によく連れて行って貰ったものだけど、別所沼公園の健全っぽさ&開放感には及ばなかった気がする。特に大昔(30年以上前)の浮間公園はド~ンヨリしていたし。何故かいつも雨降りだったのと、ザリガニの死骸のニオイしか思い出せない。


敷地にリュウゼツランも生えていた。でけー!
随分前に行った江の島のサムエル・コッキング苑に生えているリュウゼツランは、株の真ん中から巨大なアスパラガスが伸びていたよ。看板を見るとリュウゼツランって一生に1度しか花を咲かせないんか。てことは、あの巨大アスパラガスは花の茎だったんだな。
悔しいなぁ。ナマで花を見てみたかった…。


少し離れた場所にも1株おったよ。

公介「あっ!チ●チ●だ!」(やめれ)
一応、ギリギリ紐っぽいセクシー褌で隠れているからセーフだと思う。
このヒト何者だろう?と土に埋まっている解説を読んだ。なんとケツァルコァトルだって!浦和にいたとは。初めて訪れたわけでも無いのに、こんなカッコイイ神様の像があるなんて知らなかった。
羽を生やしたヘビやトカゲっぽいのが標準の姿だと思っていたけど、この像は「白い顔の人」バージョンの方なんだろうか。
♪カモン カモン カモン カモン アースーテーーカイザーーーーーーーー(突然歌い出す自分)
…確か白い顔の人の伝説があった所為で、スペイン人が侵略して来た時にアステカのヒト達は「ケツァルコアトルが還って来た!」と勘違いして喜んじゃって滅亡したんだよな。白い肌以外にも、伝説と符号する特徴が多かったようです。なんて惜しい結末。
ケツァルコアトルはマヤ文明(ククルカン)の頃から居るし、グクマッツって別名も持っていたような気がする。だからかなり古い神様ではある。
…殆ど「女神転生」や、グラハム・ハンコック等のトンデモ本から得た知識なのがちょっと劣等感。
とはいえゲームでもマンガでもトンデモ本でも、下らないと一蹴してやらないよりは&読まないよりは役に立つものなんだよ。職場で仕事以外の雑談をする時とか実際にけっこう役に立ったし。小説や映画なんかもそうだよな。なーんにも知らないよりは幾分かマシ。
「ククルカン」って言うと、武田信玄の戦法「カカリカン」まで思い出す。勉強不足でどーいう意味なのかサッパリ解らないけど、我々が銀色保冷バッグのことをつい「NASA袋」と呼んでしまうぐらいの適当な名付けなんだろうか。意外とネットで検索しても出て来ないし、歴史小説で初めて知って「語感がイイなー」と思ってずっと覚えている。


エヘーカトル・ケッツアルコアトル
この像はトルーカ盆地のカリストラワカで発掘された石像の複製品であり、エヘーカトル・ケッツアルコアトル即ち風の神を現わしています。
この風の神は、健康、豊作、及び知恵を市民にもたらす恵みの神といわれています。
兄弟である埼玉県民の皆様、我々の祖先の文化を象徴するこの像を、埼玉県民とメキシコ州民の絶えざる友好と親善の願いをこめてここに贈ります。
1980年10月2日
メキシコ州知事 ホルヘ・ヒメネス・カントウ
そういや、「真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)」にヒメネスって同僚(カオスヒーローの立ち位置)が出て来たんだよ。いつもの「真・女神」とは全く違う世界観で初めはガッカリしたけど、最後まで遊んでみたら物凄く面白くて感動しました。死ぬか生きるかの閉塞感が凄いけど、同僚に天然能天気なヤツもいるからドン底の暗さにはならず、カンバリ(便所の神様)のマジギレで大笑いしたり、他の悪魔達も時にはなかなかフレンドリーだったりおススメのゲームであります。
ケツァルコアトルの目の前に、生贄を乗せる祭壇みたいなのまであったよ。いつの日かテスカトリポカとココで闘う気なんだな。その時が来たら是非とも自分を呼んで欲しい。「それは私にとって全てに優先されることです」(「グラップラー刃牙・外伝」勤続35年無遅刻無欠勤・山田一郎)

つづく。

ミスターギョウザの話を書いた日記 http://zabutonguma.blog.fc2.com/blog-entry-147.html
インフルエンザ明けで↓コレっぽっちの定食もご飯を残してしまうぐらい弱っていたけど、今なら残さず食べられるな。また行ってみようかな。
昨晩、公介氏は急な会食で「ご飯要らん」とのことだったので、自分は冷凍ご飯を解凍して納豆をかけて食べた。それだけ。自分の為にご飯を作るの面倒臭い。


・
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・
先週の土曜日、用事があって別所沼公園の近くに行った。現在の前に住んでいた家からもその前に住んでいた家からも微妙に遠くてそう何度も訪れたことは無いけど、車では今もよく通り過ぎる。
自分とは正反対の元気いっぱいなヒト達が歩いていたり走っていたり体操していたり健全なフンイキの公園で、赤子時代は板橋区前野町の見次公園や同区の浮間公園によく連れて行って貰ったものだけど、別所沼公園の健全っぽさ&開放感には及ばなかった気がする。特に大昔(30年以上前)の浮間公園はド~ンヨリしていたし。何故かいつも雨降りだったのと、ザリガニの死骸のニオイしか思い出せない。


敷地にリュウゼツランも生えていた。でけー!
随分前に行った江の島のサムエル・コッキング苑に生えているリュウゼツランは、株の真ん中から巨大なアスパラガスが伸びていたよ。看板を見るとリュウゼツランって一生に1度しか花を咲かせないんか。てことは、あの巨大アスパラガスは花の茎だったんだな。
悔しいなぁ。ナマで花を見てみたかった…。


少し離れた場所にも1株おったよ。

公介「あっ!チ●チ●だ!」(やめれ)
一応、ギリギリ紐っぽいセクシー褌で隠れているからセーフだと思う。
このヒト何者だろう?と土に埋まっている解説を読んだ。なんとケツァルコァトルだって!浦和にいたとは。初めて訪れたわけでも無いのに、こんなカッコイイ神様の像があるなんて知らなかった。
羽を生やしたヘビやトカゲっぽいのが標準の姿だと思っていたけど、この像は「白い顔の人」バージョンの方なんだろうか。
♪カモン カモン カモン カモン アースーテーーカイザーーーーーーーー(突然歌い出す自分)
…確か白い顔の人の伝説があった所為で、スペイン人が侵略して来た時にアステカのヒト達は「ケツァルコアトルが還って来た!」と勘違いして喜んじゃって滅亡したんだよな。白い肌以外にも、伝説と符号する特徴が多かったようです。なんて惜しい結末。
ケツァルコアトルはマヤ文明(ククルカン)の頃から居るし、グクマッツって別名も持っていたような気がする。だからかなり古い神様ではある。
…殆ど「女神転生」や、グラハム・ハンコック等のトンデモ本から得た知識なのがちょっと劣等感。
とはいえゲームでもマンガでもトンデモ本でも、下らないと一蹴してやらないよりは&読まないよりは役に立つものなんだよ。職場で仕事以外の雑談をする時とか実際にけっこう役に立ったし。小説や映画なんかもそうだよな。なーんにも知らないよりは幾分かマシ。
「ククルカン」って言うと、武田信玄の戦法「カカリカン」まで思い出す。勉強不足でどーいう意味なのかサッパリ解らないけど、我々が銀色保冷バッグのことをつい「NASA袋」と呼んでしまうぐらいの適当な名付けなんだろうか。意外とネットで検索しても出て来ないし、歴史小説で初めて知って「語感がイイなー」と思ってずっと覚えている。


エヘーカトル・ケッツアルコアトル
この像はトルーカ盆地のカリストラワカで発掘された石像の複製品であり、エヘーカトル・ケッツアルコアトル即ち風の神を現わしています。
この風の神は、健康、豊作、及び知恵を市民にもたらす恵みの神といわれています。
兄弟である埼玉県民の皆様、我々の祖先の文化を象徴するこの像を、埼玉県民とメキシコ州民の絶えざる友好と親善の願いをこめてここに贈ります。
1980年10月2日
メキシコ州知事 ホルヘ・ヒメネス・カントウ
そういや、「真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)」にヒメネスって同僚(カオスヒーローの立ち位置)が出て来たんだよ。いつもの「真・女神」とは全く違う世界観で初めはガッカリしたけど、最後まで遊んでみたら物凄く面白くて感動しました。死ぬか生きるかの閉塞感が凄いけど、同僚に天然能天気なヤツもいるからドン底の暗さにはならず、カンバリ(便所の神様)のマジギレで大笑いしたり、他の悪魔達も時にはなかなかフレンドリーだったりおススメのゲームであります。
ケツァルコアトルの目の前に、生贄を乗せる祭壇みたいなのまであったよ。いつの日かテスカトリポカとココで闘う気なんだな。その時が来たら是非とも自分を呼んで欲しい。「それは私にとって全てに優先されることです」(「グラップラー刃牙・外伝」勤続35年無遅刻無欠勤・山田一郎)

つづく。

テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ
行田 古代蓮の里 ドラクエの田んぼアート
行田古代蓮の里のドラクエ30周年田んぼアート。公介氏がニュースをLINEで送って来てくれたけど見るの2時間待ちらしいです。展望タワーの狭い&異常にトロいエレベーターでヒトを運ぶとしたら…どうしてもそのぐらい待ちになりそう。
エレベーターが1階に降りて来るまでにホント待つ待つ。案内のお姉さんがエレベーターの前に突っ立っていて、無言の状態が気まずくなって来るほどに待つんだよ…。で、ドアが開いたら誰も乗っていない。乗る人間も我々2人のみだった。それであのトロさ。
稲穂が良く実って絵柄が解り易くなってから再訪するつもりだったんだけどな。残念だわい。
我々が行ったのはほぼ1ヶ月前で、田んぼアートのことは全く知らず単純に「古代蓮見よう」それだけ。
・
・
・
公介「ココは行田だからフライも食べねばなりません」
今さっきハニワのお菓子を食べたばかりなのに…。
ハニワのお菓子 http://zabutonguma.blog.fc2.com/blog-entry-177.html
この売店ではゼリーフライしか売っていなかったと思う。
初めて食べたのは10年以上も前で、水城公園の「しのぶ池」前にあるゼリーフライのお店のが初めてだった。大体みんなそこのゼリーフライが初体験なんじゃないだろうか。
名前からどんな物か想像もつかずに買ってみたら、パン粉の衣の無いジャガイモコロッケっぽいものだったのです。おからも入っている。
銭のような形のフライ→銭フライ→ゼリーフライになったらしい。
フライ&ゼリーフライのキャラクター、フラべぇ&こぜにちゃんは可愛いな。ストラップ持っているよ。売店に飾ってある縫いぐるみも欲しくなってしまった。
「フラべぇ」と聞いて真っ先に思い出したのが、ピョコタン先生(漫画家のヒト)のグルメレポート。ご主人が亡くなって閉店してしまったらしいけど、変わったトンカツを食べさせる、確か「ふぃらべぇ」だか「ふぃらべー」という店名だった。
場所は上野で、実際の店名は「平兵衛」(へいべえ)。
ここのご主人は相当な変わり者で、ウチのトンカツ以外は害悪…ぐらいのことを平気で言うようなヒトだったっぽい。初めて平兵衛式トンカツの写真を見た時は「…ピカタ?」。トンカツとして見てはいけない。
平兵衛 (へいべえ) 食べログ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003592/
…全くもってどーでもいい話なんですがね。


ゼリーフライ。思っていたより分厚くて大きいのが出て来た。
ああ、なんだか凄く胸が苦しい。水分が欲しい…。

50mの展望タワーを上って、ドラクエ田んぼアートを見ました。これは来て良かったなぁ。
まだ出来かけなのに、既にすげー!!色の違いはお米の品種で変えているらしい。収穫する時に大変そう。

これが図面。なんという細かさ…というより30周年ってところにショックを受けた。
当時の自分はまだ中学生だったけど、頭の中身は今も全く変わっていないんだよな。人生の節目節目(成人式とか、出産とか、●●記念日とか)を悉く無視して生きて来た所為か、ドラクエで遊んでいた頃がつい数年前のことのように思えて来る。

↓これは2012年の作品「のぼうの城」。本のカバー絵。発行直後に、「面白いよ」と知人から貰って未だに読んでいないという…。そんな長編でも無いんだから読もう読もう思いつつ行方不明(※捨ててはいない)。
…大体、当時は仕事が忙し過ぎて本など読む暇も無かったし。でもあの頃みたいな社畜に戻りたい。社畜は楽しかった。

まだつづく。

エレベーターが1階に降りて来るまでにホント待つ待つ。案内のお姉さんがエレベーターの前に突っ立っていて、無言の状態が気まずくなって来るほどに待つんだよ…。で、ドアが開いたら誰も乗っていない。乗る人間も我々2人のみだった。それであのトロさ。
稲穂が良く実って絵柄が解り易くなってから再訪するつもりだったんだけどな。残念だわい。
我々が行ったのはほぼ1ヶ月前で、田んぼアートのことは全く知らず単純に「古代蓮見よう」それだけ。
・
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公介「ココは行田だからフライも食べねばなりません」
今さっきハニワのお菓子を食べたばかりなのに…。
ハニワのお菓子 http://zabutonguma.blog.fc2.com/blog-entry-177.html
この売店ではゼリーフライしか売っていなかったと思う。
初めて食べたのは10年以上も前で、水城公園の「しのぶ池」前にあるゼリーフライのお店のが初めてだった。大体みんなそこのゼリーフライが初体験なんじゃないだろうか。
名前からどんな物か想像もつかずに買ってみたら、パン粉の衣の無いジャガイモコロッケっぽいものだったのです。おからも入っている。
銭のような形のフライ→銭フライ→ゼリーフライになったらしい。
フライ&ゼリーフライのキャラクター、フラべぇ&こぜにちゃんは可愛いな。ストラップ持っているよ。売店に飾ってある縫いぐるみも欲しくなってしまった。
「フラべぇ」と聞いて真っ先に思い出したのが、ピョコタン先生(漫画家のヒト)のグルメレポート。ご主人が亡くなって閉店してしまったらしいけど、変わったトンカツを食べさせる、確か「ふぃらべぇ」だか「ふぃらべー」という店名だった。
場所は上野で、実際の店名は「平兵衛」(へいべえ)。
ここのご主人は相当な変わり者で、ウチのトンカツ以外は害悪…ぐらいのことを平気で言うようなヒトだったっぽい。初めて平兵衛式トンカツの写真を見た時は「…ピカタ?」。トンカツとして見てはいけない。
平兵衛 (へいべえ) 食べログ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003592/
…全くもってどーでもいい話なんですがね。


ゼリーフライ。思っていたより分厚くて大きいのが出て来た。
ああ、なんだか凄く胸が苦しい。水分が欲しい…。

50mの展望タワーを上って、ドラクエ田んぼアートを見ました。これは来て良かったなぁ。
まだ出来かけなのに、既にすげー!!色の違いはお米の品種で変えているらしい。収穫する時に大変そう。

これが図面。なんという細かさ…というより30周年ってところにショックを受けた。
当時の自分はまだ中学生だったけど、頭の中身は今も全く変わっていないんだよな。人生の節目節目(成人式とか、出産とか、●●記念日とか)を悉く無視して生きて来た所為か、ドラクエで遊んでいた頃がつい数年前のことのように思えて来る。

↓これは2012年の作品「のぼうの城」。本のカバー絵。発行直後に、「面白いよ」と知人から貰って未だに読んでいないという…。そんな長編でも無いんだから読もう読もう思いつつ行方不明(※捨ててはいない)。
…大体、当時は仕事が忙し過ぎて本など読む暇も無かったし。でもあの頃みたいな社畜に戻りたい。社畜は楽しかった。

まだつづく。

行田 古代蓮の里 ハニワのお菓子とか…
大体1ヶ月前ぐらいか。埼玉県は行田市にある「古代蓮の里」という所へ行ってみた。かなり昔、多分、この公園が出来て僅か数年…ぐらいの頃に車で前を通り過ぎたことはあったと思う。その時はけっこう土砂降りで、こんなに開放感のある公園だとは判らなかった。
古代蓮って聞くと一瞬珍しい感じもするけど、意外と色々な所で見ている気がする。でも縄文時代後期、弥生時代、古墳時代ぐらいから地中に眠っていた実が発芽するとは…、まるで魔法過ぎて頭おかしくなりそう(※とっくにおかしいです)。
そういや、中国の古代蓮もあったな。でも写真撮り忘れたっぽい。無念。
この日は曇りで、梅雨時特有の蒸し暑さだった。さらに行田市は熊谷市のお隣だし、暑さの質も大して変わらないんじゃないかと。熊谷はホントに暑いよ。
それと臨時駐車場は無料だとかで、チョットぐらい歩いて無料になるならその方がイイかなーと思い臨時駐車場を目指してみるも、感覚的に先日の玉敷神社の臨時駐車場どころではない遠さに思えてサッサと戻り、素直に駐車代を払った。駐車代を払うと展望タワー料金も半額になったし、半額でなければ上ってみる気にならなかったかも知れないし、結果的に良かったと思う。
玉敷神社の藤棚 http://zabutonguma.blog.fc2.com/blog-entry-123.html
↓これが50mの展望タワー。晴れている日は新宿のビルも見えるっぽい。

蓮の花大きくて綺麗。お客さんの一人が、本格的に写真を趣味にしているヒト達は物凄い早朝にやって来て、咲いたばかりの花を撮って帰ると言っていた。
我々が蓮池の周りをプラプラしていた頃ってお昼頃だったかな。素人目では意外と普通に咲いていた風に見えたけど、早朝に咲いてその日に花弁が落ちてしまうんだとか。確かに、既に丸裸の芯もあった。



何故かいつの間にか公介氏とはぐれてしまったではないか。ホントに何処行っちゃったんだろう?って心配したけど、売店で買い食いをするところだったよ。一言ぐらい声をかけれよ。
ハニワの形をしたお菓子。ハニワッサンだったかハニワッフルだったか名前は忘れてしまいました。けっこう美味しかったらしい。


公園の前の方にある池には世界中の蓮が植わっていて、奥の方に行田蓮(古代蓮)の池が沢山ある。
行田蓮(古代蓮)
行田市は、昭和46年、小針内に公共施設を建設するため、造成工事を行いました。
昭和48年、池の水面に多くの丸い葉が浮いていることに気がつき、調べてみると蓮の葉であることがわかりました。
地中深く眠っていた行田蓮の実が、この工事によって掘り起こされ、その後、自然発芽したものと思われますが、本市のように多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花したことは過去に例がなく、全国的にも極めて珍しいことといわれています。
これを、埼玉大学名誉教授で植物学の権威である江森貫一氏(故人)が調査を行い、当時古代蓮として知られていた大賀蓮の例を参考に、2500年前から3000年前のものとして推定されました。
その後、蓮の研究家である神奈川歯科大学の豊田清修教授が昭和49年から50年にかけて、古代蓮について調査研究した結果、この蓮はかなり原始的なものであることが判明しました。
さらに、この蓮の実とその周辺の出土木片の年代側定をしたところ、1390年±65年前のものであるという結果が得られました。
これらのことを合わせると、この古代蓮は、概ね1400年前から3000年前のものと推定されます。
古代蓮の花は、6月中旬から8月上旬が実頃です。



つづく。

古代蓮って聞くと一瞬珍しい感じもするけど、意外と色々な所で見ている気がする。でも縄文時代後期、弥生時代、古墳時代ぐらいから地中に眠っていた実が発芽するとは…、まるで魔法過ぎて頭おかしくなりそう(※とっくにおかしいです)。
そういや、中国の古代蓮もあったな。でも写真撮り忘れたっぽい。無念。
この日は曇りで、梅雨時特有の蒸し暑さだった。さらに行田市は熊谷市のお隣だし、暑さの質も大して変わらないんじゃないかと。熊谷はホントに暑いよ。
それと臨時駐車場は無料だとかで、チョットぐらい歩いて無料になるならその方がイイかなーと思い臨時駐車場を目指してみるも、感覚的に先日の玉敷神社の臨時駐車場どころではない遠さに思えてサッサと戻り、素直に駐車代を払った。駐車代を払うと展望タワー料金も半額になったし、半額でなければ上ってみる気にならなかったかも知れないし、結果的に良かったと思う。
玉敷神社の藤棚 http://zabutonguma.blog.fc2.com/blog-entry-123.html
↓これが50mの展望タワー。晴れている日は新宿のビルも見えるっぽい。

蓮の花大きくて綺麗。お客さんの一人が、本格的に写真を趣味にしているヒト達は物凄い早朝にやって来て、咲いたばかりの花を撮って帰ると言っていた。
我々が蓮池の周りをプラプラしていた頃ってお昼頃だったかな。素人目では意外と普通に咲いていた風に見えたけど、早朝に咲いてその日に花弁が落ちてしまうんだとか。確かに、既に丸裸の芯もあった。



何故かいつの間にか公介氏とはぐれてしまったではないか。ホントに何処行っちゃったんだろう?って心配したけど、売店で買い食いをするところだったよ。一言ぐらい声をかけれよ。
ハニワの形をしたお菓子。ハニワッサンだったかハニワッフルだったか名前は忘れてしまいました。けっこう美味しかったらしい。


公園の前の方にある池には世界中の蓮が植わっていて、奥の方に行田蓮(古代蓮)の池が沢山ある。
行田蓮(古代蓮)
行田市は、昭和46年、小針内に公共施設を建設するため、造成工事を行いました。
昭和48年、池の水面に多くの丸い葉が浮いていることに気がつき、調べてみると蓮の葉であることがわかりました。
地中深く眠っていた行田蓮の実が、この工事によって掘り起こされ、その後、自然発芽したものと思われますが、本市のように多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花したことは過去に例がなく、全国的にも極めて珍しいことといわれています。
これを、埼玉大学名誉教授で植物学の権威である江森貫一氏(故人)が調査を行い、当時古代蓮として知られていた大賀蓮の例を参考に、2500年前から3000年前のものとして推定されました。
その後、蓮の研究家である神奈川歯科大学の豊田清修教授が昭和49年から50年にかけて、古代蓮について調査研究した結果、この蓮はかなり原始的なものであることが判明しました。
さらに、この蓮の実とその周辺の出土木片の年代側定をしたところ、1390年±65年前のものであるという結果が得られました。
これらのことを合わせると、この古代蓮は、概ね1400年前から3000年前のものと推定されます。
古代蓮の花は、6月中旬から8月上旬が実頃です。



つづく。
