「ワシらにも愛をくだせえ~っ!!」おもしろかった!

 やっぱり面白くて腹が捩れるかと思った。なんと言っても6年ぶりだからな。嬰児が小学校1年生になるまで待ち焦がれていたわけであります。40過ぎてからの6年なんてあっつー間であります。

 もったいなくて何日かに分けて読もうと思ったけど無理で、ページをめくって行ったら突然…宮路オサムっぽいヒトと殿キンの異常に髪の毛の多いメンバーっぽいヒトが出て来て、飲んでいた韃靼そば茶をホントに噴き出すところだったよ。危なかった。

 殿キンと言えば確か、ちびまる子ちゃんがニヤニヤしながら「なみだの操」を歌っていたのも思い出す。さくらももこ先生の訃報を知った時は暫く信じられなかった。

 「なみだの操」大ヒットの頃の自分は赤子で、全く何も覚えていない。ただ、物心ついた頃に消えていた歌手というわけでも無かったお陰で、歌番組に時々出演しているのを見て面白がることが出来たのはラッキー(?)だったと思う。



 なみだの操、殿さまキングス


 …とにかく山下さんもトメさんも良さんも辰っつぁんも愚痴聞き屋さんもお金屋さんも宮史郎っぽいマスターも、皆さん相変わらず元気そうで良かった。小口製本も倒産していなくて安心した。子供の頃を思い出す馴染み深い地名もちょこちょこ登場して、妙に嬉しくなったり色々。

 ミニコミ誌の方で読んだお話も混じっていたけど、久々に読み返したのでやっぱり面白かったよ。次の新刊を楽しみに惰眠を貪りつつ頑張っていきたい。

 薄ら寒い所為か低気圧の所為か頭が重だるくて体調最悪だったのが、大笑いして何となくスッキリしたような気がする。ありがとう、片岡先生。


2018年9月27日 東陽片岡 「ワシらにも愛をくだせえ~っ!!」 株式会社青林工藝舎
 東陽片岡 「ワシらにも愛をくだせえ~っ!!」 株式会社青林工藝舎


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プリズナー トレーニング

 1週間前ぐらいから、蕁麻疹が出て困っている。PMSが酷いので、軽くなる用のサプリメントを飲み出して20日ぐらい経ってこうなった。他に理由が見当たらないし。

 朝か夜に掌や手足の甲や足裏や膝肘の裏にポコポコ出て来て、いつの間にか腰や背中や臀部にまで広がっていたり。

 アレグラが残っていたので飲んでみたら一時的に治ったんだけど、段々効かなくなった。サプリメントはすぐに止めたので、その内治るとは思うんだが凄く痒い…。

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 ↓画像は、セブンイレブンで見つけた「からふるキューブぜりぃ」。カラフル好きの自分は買わずにいられなかった。でも食べるのすっかり忘れていて、今日が賞味期限だったので朝ご飯にした。

 美味しかったけど、寒天だったのが残念。ゼラチンで作ったブルンブルン食感のを無性に食べたい。


2018年7月9日 セブンイレブン からふるキューブぜりぃ


 そして、2週間ぐらい前だったかな。

 公介「今日は帰り遅いよ。なるべく9時、10時以降にはご飯食べたくないから晩ご飯要らない。今の内に会社でパン1個食べる」

 …みたいなLINEが届いて「どうしてか」?って返信をしたら、

 公介「痩せる」

 …と。

 意地悪いけど、帰宅後に「なんで痩せるの?」と再び素っとぼけて訊いてみた。言い難そうに、「なんかヅボンがキツくなって来た…」ですと。

 そんなの言われなくても一目瞭然だった。でも顔だけ見ると面長なので、多少太っても「典型的な太ったヒトの顔」にはならないシアワセ者タイプなんだよな。だから、お腹が出て来たことで「太った」と気がつく。

 …で、「プリズナートレーニング」というが発売されてすぐの頃、「面白そう欲しい欲しい。でもまず懸垂器を買わねばなー。その前に色々調べきゃなー」言っていた。ロクなマシンもプロテインもアミノ酸も無い刑務所という中でもいかに自重で鍛えられかって内容の、ホンモノの囚人の書いたです。


2018年7月7日 プリズナー トレーニング


 公介「ボーナス出たから懸垂器買うよー」

 土曜日に居間を片けてガシャポンやおもちゃを飾っているガラス棚をどかして、そこに懸垂器を設置。思っていた以上にでけぇ!奥行き半端ないって。どうすんのコレ。もう遅いけど。

 公介「一番天井の高い部屋が居間だから、ココに設置するしか無い」

 …ですと。

 万年汚部屋でインテリアも屁ったくれも無くたって、一応自分好みの家具を選んで買って置いた部屋だから…公介氏の持ち物でレイアウトが崩れて行くのは嫌だったけど、健康の為です仕方ありません。どうせ飽きたら躊躇いも無く捨てるに決まっとるし。

 公介「●ちゃんも、※ビスケット・オリバのような体型を目指すんですよ」

 ※ビスケット・オリバ 「刃牙」シリーズに登場する囚人。こののカバーに使われている。

 は?自分も一緒にやるの?たとえ10年続けても「新人」メニューを克服出来ずに挫折すると思うよ。ただぶらさがるだけなら、肩とか背中とか腕とかのび~るのび~るで気持ち良くて楽しいけど」

 公介「それでも地道に鍛えてゆくんやで」

 大体、公介自身が10年続かんって。賭けてもイイ。1年ぐらいでほぼ目標体重に達したら(←停滞期からは抜け出せない確率高し)、懸垂器には触れもしなくなって(一瞥もしなくなって)「あれ?もうやらないの?」と訊いてもヘラヘラ誤魔化して全く聞く耳持たなくなり、5年ぐらいかけてジワジワとリバウンドして行くに決まっているのだ。いつだってそうだし。

 その頃にはもう、↓この懸垂器は有料ゴミに出された後だろう。賭けてもイイ。


2018年7月7日 MRG マルチエクササイズジム デクライン可能ベンチ付き バランスボール設置可 耐荷重300kg 高さMAX225cm 7段階調整 懸垂マシン
 ↑作りかけの懸垂器。戸棚の高さに壁紙汚れが…。


 公介氏の体型は、お腹さえ引っ込めば普通じゃないかなぁ。腹筋ローラーだけで解決出来そう。大したことせんでも、そこそこ鍛えているように見えるし。

 …でも自分は違うんだって。もはや異世界の住人なんだって。基礎代謝ゼロも同然だからな。確実に持病処方薬の副作用の所為だろうけど、服用を初めてから一体どれだけ急激に太ったか知ってんの?えっ?見りゃ解るだろ?ほぼ毎日お腹ピーピー体質でも痩せないんだぞ!

 なんかこう…最近は痩せるのを諦めて、年齢的にも●辺美里路線を目指そうかなーって漠然と考えておりました。体型ソックシだから。

 ↑このシト、ぜんぜん見ない間に驚くほどふくよかになっていた。それでも昔のまま綺麗で…世の中不公平にも程があるんじゃないのか(まず芸能人と張り合うのをやめろ)。自分なんか…自分なんか…お散歩中のプードルやシーズーとすれ違うたびに「おっ、●ちゃんだwww」と笑われるほどのお犬顔。戌年だけに。頭皮もお犬臭い時がある。

 つまり、人間として見ると不細工。かなりマシな方のお世辞(?)でも、「不二家のペコちゃんソックシ」程度。

 しかもアレだよ。現在の可愛いペコちゃんのじゃないよ。目つき悪くて頬肉パンパンの、レトロペコちゃんにソックシってことだと思う100%。0代から40代まで、誰かしらに必ず「ペコちゃんにソックシ」と言われ続けて来た。50代になっても言われるのだろうか。ホントに傷ついてるから止めてくれ。


 居間の家具は世田谷のアンティーク山商店で買った格安のヴィンテージ家具と、祖父母の家にあった古くてボロボロのタンスを「捨てる」っていうから貰って来たのを置いている。

 懸垂器の為にどかされた戸棚は、似たような形の戸棚の隣に設置されることとなった。なんか物凄く変。しかも部屋が狭く見える…。


2018年7月7日 移動された戸棚(手前)


 昨日さっそく、壁の腕立て伏せと椅子を使った腹筋を2セットやらされたよ。「やらされた」と言っても筋肉弱りまくっているので、殆ど出来ていないも同然。公介氏は半泣き状態でやっているこちらの姿を、鼻水噴きそうな顔で見てやがりました。

 おしまい。


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狩撫麻礼(ひじかた憂峰)先生が亡くなってしまった。

 「ノラネコぐんだんにソックシ過ぎるwww」と言われて、「…もうなんとでも言いやがれ」と開き直っているところ。

 ノラネコぐんだん google 画像検索 リンク

 ワタクシも公介氏も、日曜日(月曜日も)は散々でした…。午前中に起きてすっかり準備を整えて、青菜(主に亀さんのご飯)の安そうな所へ出向く直前も直前に、公介氏が「喉痛ぇ」と言って風邪薬を飲もうとしていたので、慌てて「この風邪薬は飲んだら車運転しちゃダメなヤツだよ!」と止めたけど間に合わんかった…。

 公介「ウチにあるのは眠くならないタイプでしょ?」

 自分「違うんだって」

 公介「あ、ホントだ。でも大丈夫だよ眠くなったこと無いし」

 自分「酒飲んだ人間の運転する車に乗れって言っているようなもんじゃねーか」

 …と言ったら、なんか静か~に怒りながらフテ腐れて寝巻に着替えて布団に潜っちまった。布団に潜って1日やり過ごせば何でも済まされると思っているフシがある。女が泣けば許されると思っているのと同じ。

 ( ゚д゚)、ペッ その手に乗るかっ。

 それにしてもせっかく髪の毛を整えたり化粧したばかりだったのに、それをまた落として着替え直して…ホント面倒臭かった。一生許さない。
 
 んで、いつの間にか自分も寝てしまっていたんですが、やっと布団から出て来た公介氏が「熱っぽい」言うから体温を測ってみると、37度4分あった。そしてみるみる内に38度6分。

 …結果的に外出しなくて正解だったじゃないか。止めといてホントに良かったな。買い物はコンビニとネットスーパーで済ませた。特にネットスーパーは品切れだらけで、ロクな物買えなかった上に凄く高くついてしまったけど、まぁ仕方あるまい。

 公介「実は金曜日だったか、会社にインフルだと解っていながらちっとも帰ろうとせず平然と仕事している馬鹿がいて、無理矢理帰らせたんですよ…」

 …そーいう大事なことはすぐに言って欲しいんだよなぁ。自分は一昨年インフルB型で死ぬかと思ったし、去年は色々あって予防接種を受けそびれてしまい、ずっとビクビクしていたのであります。また公介氏からインフル感染したら、今度こそ生還する自信無い。

 有能な怠け者と働き者、無能な怠け者と働き者の話をネットでよく見かけるけど、↑こーいう無能な働き者の所為で職場の機能停止→大混乱になる日がホントに来そうで恐ろしい。

 もし公介氏がインフルだったら、職場に電話して糾弾&治療費を請求してやると本気で思っていた。どう責めようかイメージトレーニングまでしていた。

 月曜日の朝一で病院へ行き、幸いインフルじゃなかったみたいです。一時はどうなるかと思ったし。でも結局移されたガックシ…。まぁ移らない方がどうかしているけど。

 今日、段々と喉が痛くなって来て寒気もして来たので熱を測ったら、37度2分。頭が猛烈に痛くてさっそくロクソニンをぬんだお陰で、まだ38度にまでは達していないのが不幸中の幸い。

 …それにしても日曜日はホント大変だったんだよ。徐々に身体の節々の痛みも強まって来た公介氏は、生来の痛み耐性の弱さをドン引きするほど見せつけてくれたです。可哀想を通り越して「うぜーwww」。

 自分もインフルの時はあまりに身体中が痛くて布団の中でずっと貧乏揺すりをしていたけど、公介氏はとにかく煩い。「痛い…痛い…痛い…あ゛ーあ゛ーあ゛ー」、「…アイスを買って来て下さい」、「…腰をさすって下さい」、「あ゛~…あ゛~………あ゛~~~!

 黙れっwww無駄に体力消耗させるなっ!

 「熱い」からって布団をブワッと剥ぎ、土下座をしながら「痛い痛い痛い痛い…」譫言を言っていたり、腰に湿布を貼ってあげた時、湿布が皮膚にピトッとくっついた瞬間に「痛いっ!」ってカエルのように跳躍しやがった…。普通に貼っただけなのに、何故かこちらがDVした扱い。なんなんだコイツ。

 2枚目を貼る時には「これから貼るよー。せーのっ」って、ご親切にも号令をかけてあげたっつーのに結局また「(湿布をピトッ…)痛いっ!」って跳躍。心の準備ぐらいしとけよっ。熱が出ると身体の表面も痛くなったりするもんだけど、こんなヤツは見たこと無い。

 自分のインフルの時 http://zabutonguma.blog.fc2.com/blog-entry-70.html

 しかし不思議なことに、インフルの時より何十倍もツラそうだったんだよな。だからもう絶対に一昨年のよりも強烈な新型インフルだと絶望していたし、自分も十中八九移ってご臨終だと観念していたし、でもそのわりに熱の下がりが速くて「おかしいなー」と思ったり。

 お医者さんは抗生物質ともう1つ何か…の他にロキソニンもくれたようで、飲んで間も無く頭痛も身体の痛みも取れて熱も下がってパーッと元気になっていた。「熱が下がったらもう会社行ってイイよー」とのことで、1日休んで今朝は元気に出勤。前日の七転八倒&断末魔は一体何だったんだ?と、まるで夢のよう。
 
 もしインフルだったとしたら、下手にロキソニンを飲んでしまうと面倒な事になるって誰かに教えて貰い、ウチにもあったけど念の為に飲まないでおいたのです。


 …しかしショックだった。昨日、元気になった公介氏が自室パソコンでネットをしていた時に「〇ちゃん!〇ちゃん!コレ…」と指差した記事が狩撫麻礼(ひじかた憂峰)先生死去のニュース。
 
 ショック過ぎて暫く鳥肌が止まらなかった。声も震えた。

 「湯けむりスナイパー」はもうイイとしても、こないだ出たばかりの「リバースエッジ大川端探偵社」9巻が凄く面白かったので、今後も楽しみで仕方無かったんですよ…。もう続き読めないじゃないか。この言葉にならない寂しさ。去年は谷口ジロー先生も亡くなってしまったし、我が人生の愉しみ、潤いがまた1つ減ってしまいました。

 「リバースエッジ」、最初は「湯けむり」の源さんが村木さん、番頭さんが所長、メグミちゃんが君江ちゃんだったよな。だから村木さんも源さんと同じく「ウィッス」って言う。

 漫画家がたなか亜希夫先生に変わった時はガックシだったとはいえ、あっつー間に慣れて単行本出るのをいつも楽しみにしていたのであります。

 あまり「〇〇の世代」っていう括りにヒト様をハメ込みたくはないけど、狩撫麻礼先生は団塊の世代第1号の歳。谷口ジロー先生と、自分の亡き父親とも同い年。

 谷口ジロー先生にはあまりそーいうのを感じなかったものの、狩撫麻礼先生の物の見方や言い回しには亡き父親に通じるものがあり、なんつーか、「長年の(就いている職業上の)勘」、「コネ」、「ハッタリ」で全てどうにかなっていた時代っていうのか?よく解らんけど、狩撫麻礼先生の醸し出す団塊っぽさを「面白いなー」と思ったり「こういうトコは嫌だなー」と思ったり、それが現代でも平然と通じているという漫画の中の世界観が好きだった。

 それと先生は新しい言葉や若者言葉をけっこう使いたくて、しかも使い方がちょっと変なところも可愛くて好きだった。
 
 ………なんで急に亡くなる?いや、誰だって必ず亡くなるんだけど、他には無い才能を持っているヒトにはたくさん長生きして欲しい。そう思うのが普通だよなヒトとして。
 
 「リバースエッジ」の9巻(→ココからネタバレ注意)、「湯けむりスナイパー」の源さんの働いている椿屋(旅館)の女将さんらしきヒトと、中居の由美ちゃんらしきソバカスの女の子と、番頭の捨吉さんらしき爺さんが出て来てビックシ&オロオロだったんだよな。で、話が終わって次の白いページで、「リバースエッジ」の村木さんと「湯けむり」の源さんが小っこく「ウィッス」と共演している。

 女将さんに対する仕打ちは正直許せんかったけど(※女将さんはこんな事で椿屋を留守にするような人間ではないと思う。ネタバレ終了)何故だか妙にジーンとしてしまい、何度も読み返していたのは虫の知らせだったのだろうか。


2018年1月16日 リバースエッジ 大川端探偵社 9巻 村木さん&源さん
 作・ひじかた憂峰 画・たなか亜希夫 「リバースエッジ大川端探偵社 9巻」P137

 たなか先生の描いた源さんもカッコイイ。


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