久しぶりの横浜中華街で 魯肉飯(←初めて食べた) と アジパンナちゃん
特に何かを食べたくて中華街へ行ったわけでも無く、前日(もうとっくに日付は変わっていたけど)の寝る直前、公介氏に「明日どっか行くの?」と訊いたら「じゃあ久しぶりに中華街行こうか」言うんで、確かに久しぶりだなーと思って遊びに行って帰って来ましたが、どうせなら次週の土曜日にしれば良かったと大後悔(20日は春節というお祭りの日)したのでした…。
行き当たりばったりで事を決めるとこんなことになる。

それにしても驚いたなぁ。もはや何処にでもありそうな食べ放題と、食べ歩き焼き小籠包と占いの町に化していた。25年ぐらいの中華街と言ったら、ヌンチャクや変な武器やジャンプスーツやカンフーシューズしか並べられていないような、装飾も無く入店するのも憚れるような店だとか、まだまだ怪しいフンイキも残っていたのになんなんだよ全く…。
一昔前は、チャンピオン(何人もいるので胡散臭い)の作った肉まんの店だらけだったけど、魯肉飯をプッシュしている店もかなり増えた気がした。中華人民共和国そのものより、台湾の方が日本人に印象良く持たれる所為なんだろうか。田舎の国道沿いにあるやたらメニューの多い中華屋さんも、台湾料理とは謳っているけど実は全く違うもんな。
そういや、インチキ焼き栗売りが大分減っていました。未だに騙されて買っているお年寄りもいるけど、占い館の客引きに圧倒されて居場所を失っているかのように見えた。
砧公園の辺りで大渋滞にはまり到着が丁度正午で、江戸清の肉まんでも食べてとりあえずお腹を落ち着かせて、ランチピークの落ち着いた頃にゆっくり食べようと思ったわけです。
それが思いのほか早く空いている店(食べ放題系では無い)を見つけてしまい、無知な自分は「どうせ魯肉飯なんて、小丼よりも小さい器に盛られて出されるんでしょ?」とナメてかかり、さっそくお店に入って出された物を見て愕然としまった。
普通のうどん丼ぐらいあったよ…。しかも単品注文にも関わらず小さな冷奴とか激辛(でも美味い)ザーサイ等のサービスがどんどん出て来て、最後も金木犀のような香りのする杏仁豆腐までサービス頂き(けっこう量多い)、普段の自分なら大喜びだったろうけど、この日は巨大肉まんのお陰で胃袋破裂して死ぬかと思いました。
調子に乗って小籠包まで注文してしまったものだから、自分は魯肉飯を半分ぐらい食べられず公介氏に手伝って貰った。小籠包も然り。
因みに、公介氏は麻辣刀削麺を食べていたけど、「汁が坦々麺みたいでうまーい」と喜んでいたな。
ココは観光客相手というよりも、中華街で働いているヒト達が合間にご飯を食べに来る店らしい。お隣席のご夫婦も中国語っぽかった。知らずにフラッと入ってしまったけど、接客は親切でした。
しかも我々の御会計1900円。中華街でこんにな安く食べられたの生まれて初めて。別に高級店でも無いのに7~8000円かかることもあるし。小籠包2人前つけてこの御会計だよ。
自分「魯肉飯は想像していたのとほぼ同じの美味しい好みの味で美味しかったし、もう自分、中華街に来たら一生このお店でイイや。 」
ハム「ワタシも一生ココでイイですよ。あーうまかった。でも本当に腹苦しくてヤバい」




↓フカヒレマン。

関帝廟と媽祖廟。媽祖廟はいつも逆光でしか写真を撮れず、珍しくそこそこ普通に撮ることが出来た。
中国だから風水に基づいて建てたのかも知れないけど、「この方向に建てたヤツ大馬●だろ」と常々思っていたのは内緒であります。


我々用のお土産は桃の香りのするお茶、PSO2のダーカーみたいな色合いの缶々に入った中国茶セット、それにアジパンナちゃんというアジパンダ君の謎の妹の瓶入り味の素を見つけて、瓶好きの自分は即購入。
桃の香りのお茶は、都内の有名な中華屋さんで食後に出されるお茶であります。とても美味しいのに、コミュ障過ぎて「どんなお茶ですか?」となかなか訊けずにいます。
「もしかしてそれなのかなー」って感じの桃の香紅茶(100g\390ぐらいだったろうか?)を見つけて買って来て飲んでみたら、ちょっと違う気もするけど薄めに入れると近い味になった。また買いに行こう。


行き当たりばったりで事を決めるとこんなことになる。

それにしても驚いたなぁ。もはや何処にでもありそうな食べ放題と、食べ歩き焼き小籠包と占いの町に化していた。25年ぐらいの中華街と言ったら、ヌンチャクや変な武器やジャンプスーツやカンフーシューズしか並べられていないような、装飾も無く入店するのも憚れるような店だとか、まだまだ怪しいフンイキも残っていたのになんなんだよ全く…。
一昔前は、チャンピオン(何人もいるので胡散臭い)の作った肉まんの店だらけだったけど、魯肉飯をプッシュしている店もかなり増えた気がした。中華人民共和国そのものより、台湾の方が日本人に印象良く持たれる所為なんだろうか。田舎の国道沿いにあるやたらメニューの多い中華屋さんも、台湾料理とは謳っているけど実は全く違うもんな。
そういや、インチキ焼き栗売りが大分減っていました。未だに騙されて買っているお年寄りもいるけど、占い館の客引きに圧倒されて居場所を失っているかのように見えた。
砧公園の辺りで大渋滞にはまり到着が丁度正午で、江戸清の肉まんでも食べてとりあえずお腹を落ち着かせて、ランチピークの落ち着いた頃にゆっくり食べようと思ったわけです。
それが思いのほか早く空いている店(食べ放題系では無い)を見つけてしまい、無知な自分は「どうせ魯肉飯なんて、小丼よりも小さい器に盛られて出されるんでしょ?」とナメてかかり、さっそくお店に入って出された物を見て愕然としまった。
普通のうどん丼ぐらいあったよ…。しかも単品注文にも関わらず小さな冷奴とか激辛(でも美味い)ザーサイ等のサービスがどんどん出て来て、最後も金木犀のような香りのする杏仁豆腐までサービス頂き(けっこう量多い)、普段の自分なら大喜びだったろうけど、この日は巨大肉まんのお陰で胃袋破裂して死ぬかと思いました。
調子に乗って小籠包まで注文してしまったものだから、自分は魯肉飯を半分ぐらい食べられず公介氏に手伝って貰った。小籠包も然り。
因みに、公介氏は麻辣刀削麺を食べていたけど、「汁が坦々麺みたいでうまーい」と喜んでいたな。
ココは観光客相手というよりも、中華街で働いているヒト達が合間にご飯を食べに来る店らしい。お隣席のご夫婦も中国語っぽかった。知らずにフラッと入ってしまったけど、接客は親切でした。
しかも我々の御会計1900円。中華街でこんにな安く食べられたの生まれて初めて。別に高級店でも無いのに7~8000円かかることもあるし。小籠包2人前つけてこの御会計だよ。
自分「魯肉飯は想像していたのとほぼ同じの美味しい好みの味で美味しかったし、もう自分、中華街に来たら一生このお店でイイや。 」
ハム「ワタシも一生ココでイイですよ。あーうまかった。でも本当に腹苦しくてヤバい」




↓フカヒレマン。

関帝廟と媽祖廟。媽祖廟はいつも逆光でしか写真を撮れず、珍しくそこそこ普通に撮ることが出来た。
中国だから風水に基づいて建てたのかも知れないけど、「この方向に建てたヤツ大馬●だろ」と常々思っていたのは内緒であります。


我々用のお土産は桃の香りのするお茶、PSO2のダーカーみたいな色合いの缶々に入った中国茶セット、それにアジパンナちゃんというアジパンダ君の謎の妹の瓶入り味の素を見つけて、瓶好きの自分は即購入。
桃の香りのお茶は、都内の有名な中華屋さんで食後に出されるお茶であります。とても美味しいのに、コミュ障過ぎて「どんなお茶ですか?」となかなか訊けずにいます。
「もしかしてそれなのかなー」って感じの桃の香紅茶(100g\390ぐらいだったろうか?)を見つけて買って来て飲んでみたら、ちょっと違う気もするけど薄めに入れると近い味になった。また買いに行こう。


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